アルコール依存症治療薬 飲酒量を減らす新薬

イギリス、スコットランドでアルコール依存症治療薬の新薬、「ナルメフェン」が認可されました。「セリンクロ」とも呼ばれるこの薬は飲酒量を減らす薬です。

アルコールを摂取すると、エンドルフィンという神経を刺激する物質が体内で放出され、それが脳内のオピオイド受容体を刺激して酩酊状態になってしまいます。
ナルフェメンはオピオイド受容体の代わりにエンドルフィンを受け取ることで、飲酒の欲求を抑えて作用するそうです。

薬の価格は日本円にして1錠およそ560円で、1日1回、飲酒前の1〜2時間前に服用することで効果が現れます。
成人男女を対象にした臨床試験では、服用を続けて6ヶ月で元の飲酒量の半分まで減らすことが出来たとの結果が出ているそうです。

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